そんな時期
漫画を読みたい時期。
小さい頃は、漫画が好きで好きで、これを卒業することなんてあるのかと思っていたけど
大人になるとそれもパッタリで、最近は漫画を読まないでいることが多い
でもたまに読み始めると、お金があることも相まって、止まらない止まらない。
紙媒体なら書店で買わないといけないから、ある程度ストップがかかるところもあるけど、
アプリで読むとなるとボタンクリック顔認証ですぐに決済できちゃうもんだから、どんどん課金しちゃう。
ということでまた漫画ブームが到来し、課金をし、4千円くらい使ったところで、そういえば思うこと。
絶対ネット上で見たほうが漫画割高だよねってこと。
なんでだろう。
紙媒体って印刷して、包装して、出荷して、書店に並べてる場所代と人件費がかかるイメージだけど、インターネット上でのやり方はお金のかかり方があまり想像できない。
インターネットの方が経費がかかるから高いのだろうか。
セキュリティを万全にし、iPhone版、Android版、パソコン版のそれぞれに対応するよう書き出しをし、クラウド保管する作業とか?いや、わからん。イメージがそんな感じだ。
でもお金は払いやすい。
買い物をしたくてもしない理由は『レジでお金を払う行為がめんどくさいから』というのがある。
店員さんとやりとりをする行為が一番嫌いだ。
なにかを売りつけられるわけでもないけど、自分が買うものを人に知られたくないし、お金を払ってお釣りをもらうやりとりも好きじゃない。スーパーで無人のレジがあればそっちに行くし、最近はTUTAYAもGUも店員さんに関わらないでレジが出来るからとても好き。
人の目を気にしないで、自分でできるということに感激していて、便利な世の中ってすごいなって思っている。
もっとこの世界を作ってくれた人に、仕事をしている人に、感謝をしなければ。
そう、世界は誰かの仕事でできているから。
ジョージアのCMのこの言葉を考えた人は凄い。
私はこの言葉が何よりも好きだ。
そう、あたたかいこの部屋も、明るいこの電気も、美味しい食べ物も、全ては誰かの仕事の結晶なんだ。
それって本当に凄いなぁって思う。
そして今日何より伝えたいことは、寒いけどどこかあたたかい、最近のこの空気に春を感じるけど、やっぱり春って一年の中で一番切ない気分になるよなぁってこと。
昔はこの切なさと孤独感が嫌いだったけど
今はこの切なさと孤独感が好きなんです。
おやすみなさい。