いつか消えるその橋へ
どのくらいの月日が経ったのだろうか。
暗闇の中にある自身の気持ちが、まだどこの道へ進むのかを考えあぐねている。
そこはうすらと暗く、寒く、果てしない。
外なのかも中なのかもわからない。
ただ、ここには安全なんてないのだ。
突き進むしかない。
わからないまま突き進むしかない。
その先があるのかさえもわからないまま、走ることを強要されている。
立ち止まることはできない。
寝ることもない。
息を荒げながら
どんどんと追い詰められていく。
苦しい。
苦しい。
苦しい。
今日はどうしても気分が上がらなくて。
起き上がれなくて。
朝食も食べる時間がない時間に起きました。
どうしようもないくらい
仕事に行きたくない。
なんでだろう。
職場のトイレでちょっと泣いた。
やる気がないのはなんなんだろう。
頭がいたいのは、何故なんだろう。
自分の姿は酷く醜い。
どんと生きよう。