内気なアウトドア派
【内気】
気が弱く、人前で思うように振る舞えない性質
【アウトドア】
建物の外
【インドア】
室内。屋内。
引用:新明解国語辞典
と、言うことで。
私は内気である。
辞書にはっきり書いてある。
気が弱い上に人前でうまく振る舞えないと。
・・・
話を脱線させると、辞書って面白い
一つの言葉を辞書で引くと、違う言葉が出てきて、じゃあこの意味ってなんだよ、って引くと、また違う言葉が出てくる。
結局ループする。
じゃあ結局この言葉の意味ってなんなのか。
言葉って不思議だ。
よし、話を戻そう。
私は内気である。
客観的に見ても主観的に見ても内気である。
すぐに『すいません』って言うし、人が多い場所はとりあえず行きたくないし、ノリノリでみんなの会話に入るなんてそんなこと、できるときとできないときがある。
そう、私は内気なのだ。
そして内気な私にはとてつもなく友達が少ない。
そしてとてつもなく友達が少ない私は、アウトドア派である。
馬に乗りたい。
山に登りたい。
クライミングをしたい。
川下りをしたい。
カヌーをしたい。
魚を釣りたい。
温泉巡りをしたい。
観光したい。
一人では内気なためできないが
内気なため友達がいない。
だから、時々ふと思い出したように疑問が出てくる。
今日は帰宅途中の車を運転中、トンネルに入る少し前にふと、疑問に思ったのだ。
何故、アウトドア派なのか、と。
明日の休日は何をしよう。